プリントパックなどネット印刷のデザイン依頼もお任せください
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本記事はこのような不安やお困り事がある方向けの記事です!
- プリントパックのネット印刷を試してみたいけど、入稿などで不安を抱えている方
- プリントパックの入稿時の注意点を理解したい方
- デザインの制作や依頼先がなく困ってる方
- ネット印刷やネットプリントなどの台頭によって、誰でも簡単に綺麗に印刷された印刷物を手にいれる事が可能になりました。しかし、いざ自分でやってみようと難しいですよね。トンボ?PDF入稿?写真の埋め込み?など聞きなれない言葉で印刷所からは指示があるので不安になると思います。そこで今回はネット印刷の大手「プリントパック」での入稿時の注意点や流れについて解説していきたいと思います。
プリントパックでの入稿の流れ(A4チラシ両面の場合)
- チラシ・フライヤーのカンタン注文画面へアクセスする(https://www.printpac.co.jp/pricelist/single.php?product=leaflet)
- サイズを選択する(A7〜A3)今回はA4を選択
- 用紙の種類を選択する(コート紙・半光沢紙・普通紙)
- 用紙の厚みを選択する(90kg・110kg・135kg)
- 納期を選択する(9営業日〜当日発送)
- 注文内容の確認
- 注文確定
以上が入稿の大まかな流れです。それではひとつずつ詳しく確認していきましょう!
1 まずはサイズを選択しよう
今回印刷するサイズをしっかりと確認。A4サイズをうっかりA3サイズで印刷してしまった。なんて事がないようにデータのサイズと注文サイズをきちんと確認する事が大事。プリントパックではわかりやすくサイズを選択できるようになっているので、確認してみましょう!
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
2 用紙の種類を選択する
正しいサイズを選択できたら、次は用紙の選択。注文画面ではコート紙・半光沢紙・普通紙の3種類を選択できるようになっている。それ以外の用紙を選びたい方は下記のURLから取り扱いの用紙一覧を確認できるのでチェックしてみよう!取り扱い用紙一覧(https://www.printpac.co.jp/contents/paper/paper1.html)先述の3種類以外の用紙を希望の場合は別途問い合わせて見積もりが必要なので、注意が必要。
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
3 用紙の厚みを選択する
サイズと用紙の種類が決定したら、用紙の厚さを選択する。プリントパックでは1種類の用紙に対して1〜5種類ほどの厚みが異なる用紙がある。それぞれ厚みによって金額が異なったり、手触りが異なるので、一度実物をチェックしてみると間違いがない。写真などを利用する場合あまり薄い紙を利用してしますと裏が透けてしまい、綺麗に出力ができないなど致命的なミスになりかねないので注意が必要。また大量に印刷してポスティングなどをする場合も厚みがある紙ほど高額になるので、注意が必要だ。そこで印刷前に一度用紙のサンプルを依頼して、紙質や厚みをチェックする事をおすすめする。用紙の無料サンプルに関しては、下記のプリントパックの公式HPから入手する事ができる。プリントパック無料印刷サンプルご請求フォームはこちら(https://www.printpac.co.jp/contents/sample/)
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
4 納期を選択する
用紙の厚みが決定したら納期を選択する。納期に関しては、短い方が高額になる傾向があるので余裕を持ったスケジュールが必要。A4のチラシ印刷に関してはプリントパックでは最長9日間〜当日出荷(時間制限あり)があるので、必要な納期を選択しよう。ここでの注意点は納期は受付日と発送日で考える必要があるという事。納期を7営業日に選択しても7日後に手元にあるわけではないので注意が必要。下記がプリントパックの7営業日以内に発送コースの納期表。8月1日に受付した場合は発送は8日になる、離島などでない場合は翌日に到着となる場合が多いので実質は1日に注文→9日到着なのでその期間を見越した発注が必要である。休業日や土日祝日の受付時間が19時になっているのも注意が必要。
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
5 注文内容の確認・確定
納期を選択すると、注文内容の確認画面が出てくる。ここで注意が必要なのは「加工オプション」折り加工などが特に必要なければ「トンボ仕上がり断裁」で問題ない。トンボとは印刷時の目安になる目印のこと。もしお手持ちのデータにトンボが無い場合は作成者に連絡を。下記はプリントパックの加工一覧。加工の方法によって、料金や納期が変更になるので、ここも気をつけて見ていく必要がある。
次に入稿方法を選択する。私のおすすめはWEB入稿(イラストレーターやPDFデータを一式アップロードする)入稿データをプリントパックでデータチェックをし、メールにて結果を確認できるので安心だ。画像などの抜けがないかもう一度チェック・文字はきちんとアウトラインされているかチェック。完全データで入稿しよう。すぐにデータチェックしたい人向けに「クイックデータチェック」という入稿方法もあるので気になる方は確認してみてほしい。どちらにせよアップするデータをもう一度不備がないか確認してからアップロードをして、印刷事故がないように注意が必要。
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
画像引用:印刷通販プリントパックHPより
まとめ
今回はプリントパックでの入稿方法や注意点を説明しました。納期の計算やサンプル用紙でのチェックなどをして、イメージ通りの印刷と納品を。また弊社ではデータの作り方や、そもそもデザインをまだ作れていない、これからデザインを作っていきたい方を対象に、専任担当者によりサポート付きのデザイン依頼も承っております。もし入稿に不安な部分がある方や、デザインの依頼先がない方はお気軽にご相談ください。
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